熊本震災から8ヶ月経過、被災地や被害者についての報道がない件。

今年の4月に熊本震災が発生してから8ヶ月経過しました。
直接、間接を含めて死者は100名を超えています。
テレビ局はいまでも東日本大震災の被災地や被害者のことは頻繁に報道しますが、熊本震災の被災地や被害者についての報道はほとんど実施していません。

とくに民間の放送局では、熊本震災はなかったかのような印象さえ受けます。
おそらく報道しても視聴率を取れないという判断があるのではないかと思ってしまいます。

しかし、熊本震災の当時者が発行しているメールマガジンを読むと、被災地の状況はかなり深刻だというのがわかります。
いまだに被災した建物の解体作業は完了していないようです。

また、建物に亀裂の入ったマンションは取り壊されたようです。
熊本県民の被災者が受けた被害は、経済面でも大きなものがあると思います。

テレビ局は、時折現地に入って、現在の状況がどうなっているかを報道する責務があると思います。
それが放送法の趣旨ではないでしょうか。芸能人の私生活を延々とテレビ放送する時間があるのなら、熊本震災の現地について報道する時間を増やすべきだと思います。
本末転倒な民間放送局の姿勢におおいに疑問を感じますし、改善を促したいと思います。