嫌われる勇気のアドラー心理学(書籍レビュー)

私が最近気になった本は「嫌われる勇気」という本です。
フジテレビでドラマと同じ題名だったので手に取ってみました。
アドラー心理学の本です。

まぁ、内容が衝撃的なものでした。
成る程と思ってしまう面も沢山ありましたが、ぐさりと心に刺さる様な事も沢山書かれていました。
その中でも「原因論」と「目的論」の話しがおもしろかったです。
アドラー心理学は「トラウマ」は存在しないと話してます。

例えば「人から虐められたトラウマで外に出られなくなった」というのは原因論です。
それに対して目的論は「外に出たくないから人に虐められた記憶を盾に行動を移さない」という考え方です。
かなりキツイ言い方だと思いましたが、正論でもあると感じました。

また、「嫌われる勇気」の中では10人他人がいたら1人は何をやっても合わない人、2人は親友になれる可能性がある人、残りの7人はどちらでもない人。
だから全員に好かれようとするのは無理だし、無駄な努力だとしました。

また、子供の人生は親も介入してはいけないとしています。
子供は子供の人生で勉強するもしないも自分の人生なのだから、という理由です。
勿論勉強をする環境は整える必要はあるけどやるかやらないかは本人次第だから親は関われない。と言っています。

痛い心理学ですけど面白い心理学です。