横浜FC所属の三浦知良選手の努力には頭が下がります。

三浦カズ。サッカーに興味のない人でもこの名前はほとんどの人が知っているでしょう。
16歳でサッカーの本場ブラジルに単身乗り込み、4年後名門サントスFCと契約を結ぶまでになりました。

そんな経歴を引っ提げて、Jリーグ発足時から、中心人物となったカズ。
その頃のカズは、マスコミからちやほやされてアイドルなみの人気を誇り、バブル景気にも後押しされ時代の寵児となりました。

その頃の彼は、正直あまり好きではありませんでした。アスリートとして相応しくない、とも思っていました。
その後、海外移籍やJリーグ復帰を繰返し、現在は最年長現役選手として、横浜FCでプレーを続けています。

その間に、ワールドカップ代表選手からもれるなど、心が折れそうな出来事もありましたが、彼のサッカーに対する情熱は本物だと感じるようになりました。
若い頃には、自由奔放な性格の為にチャラチャラした人間だと思いこんでいました。

でも、同年代の彼が自分の肉体を追い込みながらハードなトレーニングを続けることが、どれほど大変なことかとてもよくわかります。
この人は、本当にサッカーを愛しているんだ、と思うと、白髪混じりの頭でシワが刻まれた笑顔が、若い頃の彼よりもずっとずっと格好よくみえました。
遅ればせながら、今は大ファンです。