日本記録に王手「神の左」を持つプロボクシング選手、山中慎介。

帝拳ボクシングジム所属のプロボクシング選手、山中慎介(やまなか しんすけ)。
身長174センチ34歳のバンタム級王者。

小中学校時代は野球をしていましたが、プロボクサーの辰吉丈一郎選手に憧れて高校からボクシングを始めます。
その頃からバンタム級で好成績をおさめてきました。

本当は大学時代でボクシングを辞めるつもりでしたが、大学4年の時、不本意な成績を残した事がきっかけでプロになる事を決意します。
山中選手はコンバーテッドサウスポーと思われていますが、元々は左利きです。

その山中選手が繰り出す左ストレートパンチは、分かっていても避ける事ができない絶対的な左パンチを繰り出すので「神の左」と呼ばれています。
現在バンタム級での連続防衛記録を日本歴代2位の12回連続に伸ばし、具志堅用高選手の持つ日本記録の13回連続防衛に王手をかけました。

プロでの成績は、28戦26勝(18KO)無敗 2分、KO率は64%です。
誰にも「神の左」が避けられないようですが、なぜ避けられないのでしょうか?

それは本人の山中選手にもわからないそうですが、独特のタイミングと特別の距離感があるそうです。
バンタム級の階級で左パンチ1発でしとめられる選手は、そういないのです。
山中選手が強すぎて対戦相手が見つからないと言う程、強いプロボクシング選手です。