レスターシティで奇跡のプレミアリーグ優勝を成し遂げた男、「岡崎慎司」。

これは誰もが予想しなかった出来事である。
プレミアリーグで毎年のように降格争いを演じていたレスター。
その小さなチームがプレミアリーグの頂点に立った。

しかもレギュラーとして出場していた日本人がいるという。
それは岡崎慎司。
彼も予想していなかっただろう。
だか彼は成し遂げた。

だが、彼の人生は挫折の連続であり、そのたびにもがいてきた。
清水エスパルスでは当初レギュラーとして計算されていなかった。
2010年のワールドカップではレギュラーから外された。
ブンデスリーガでは当初は得点を量産できていなかった。

2014年のワールドカップでの惨敗。
いろんな試練を乗り越え、彼はプレミアリーグの頂点に立った。
その出来事は日本人に大きな勇気を与えたことだろう。

たとえ弱くても勝てる。
あきらめずに何度も這い上がり、チャレンジすればいずれたどり着ける。
このことを岡崎慎司は示してくれた。

それは今の日本でも見習われるべきことであろう。
最初から現実をみて妥協する方向へ行く人が大勢だ。
その考え方を否定するわけではないが、日本社会がこんなに閉塞していて大丈夫なのか。

もっとチャレンジすることが尊いことだと認められるようにすべきではないのか。
岡崎慎司のようにハングリーでチャレンジ精神に満ちた日本人が今後多く出てくることを祈ってやまない。