都心でお手軽に「台湾素食」が楽しめる中一素食店「健福 六本木店」。

台湾では「素食(スーシー)」という菜食料理ジャンルがあります。
特殊なものではなく、様々な街にごく普通にあるとか。
見た目・味は本格的な中華料理メニューなのですが、使われている素材がすべて植物性、というもの。
医食同源の考えから、動物性食品のほか、ニラ、ニンニク、ねぎ、らっきょうも使用されません。

この「素食」について日本で代表的なお店が「中一素食店 健福 (なかいちそしょくてん、ちぇんふー)」です。
本店は国立駅近くにあり1986年から営業しているとか。
健福の六本木店は、六本木駅から徒歩6分で、都心で気軽に台湾素食を楽しめます。
また駅から非常に近く気さくな店なので、六本木だからと気張って出かける必要もありません。

シャンデリアもあるたいへん豪華な店内で、どれだけ高いのかと一瞬驚いてしまいますが、価格はリーズナブルです。
こうした内装と価格帯の落差も、台湾系のお店で案外ある状況です。
広く、テーブルや椅子の間隔も余裕たっぷり、友人や家族とのお話もとてもしやすいです。

肉を再現する部分では主に大豆肉が使われています。
健福おすすめ料理としては、日本でおなじみの回鍋肉、青椒肉絲、麻婆豆腐などのほか、春巻、焼餃子も美味しいです。
メニューは100以上にもなり、料理の最後に供される「決明子」というお茶も独特で名物ですね。
薬膳ではありませんからクセは強くないのですが、何しろ胃にもたれる感じが全くありません。
素食をたっぷり食べると体調が良くなる、と行った人の間では定評です。

価格としてはお手頃で、メインディッシュで一皿1,200円ほどです。
健福の接客はほかの素食店にも言えるのですが、台湾の方が担当されており、とにかくフレンドリーです。
「これもおいしいですよ」などとちょっと強めにすすめてきたりもしますが、明るい女性ですから安心です。
レジ付近では、様々な菜食調味料や、お茶、大豆ミート、カップ麺なども販売しています。
特にベジタリアン等の方でなくても、一度訪れてみると楽しいお店です。

店名:中一素食店 健福 六本木店
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-22 SAI BUILDING4F
電話:03-6438-9128